「逃げる」も選択肢の一つに過ぎません。

やりとげないと駄目とか、乗り越えられないなら次は無いみたいな考え方を持っている方はいらっしゃいますよね。。

自分も超絶ブラック&パワハラ環境に置かれた時はささっと3ヶ月の契約更新をせずに「逃げ」ました。徹夜上等、お仕事をしない無能な管理職の方々からのハラスメント、要求は厳しいくせに環境は劣悪な職場で良いパフォーマンスなんか出る訳ありません。

職場って多くの方が関わっていますので、何かの問題があるのだとすれば全体を通じて問題点を洗い出して解決していくような仕組みを取らねばなりません。エンジニアの能力が低いというのであれば、教育やフォローの仕組みを改善する必要がありますし、管理側の舵取りが上手くいっていないというのであれば情報共有の仕方や要件の落とし方などのマネジメントをどうするかを改善する必要があります。こういった問題について話すにあたっては組織における情報共有が行き渡っている必要があったり、職位としての上下関係がなく役割としての職位があるような組織文化であったりする方が、解決に向けての敷居が下がるように思われます。

そういった解決方法が無理な場合には、逃げる(方向を変える)というのはあって然るべき選択肢です。職場の業務上の問題に限らず、性格的に相性が悪いであったりセクハラ/パワハラを受けているといった状況は百害あって一利なしです。「逃げるな」「通用しない」などの発言は自分たちの無能を棚に上げておいて、引き留める為に上から目線で言うだけの言い訳でしょうし、会社を変えることの理由として「合わない」というのは正当な理由になり得ると思います。

会社に尽くしてなんぼみたいなお考えもあろうし、そういう働き方もあって良いと思う一方で、ジョブホッパーも働き方の一つ。何が良くて悪いかは人それぞれですし、多様性を受け入れる社会であれば、どれが正しくてどれが誤りといったことも無いのではないでしょうかね。